大塚さんがこの番組を担当するようになってから、ずーーっと「いつか行ってみたい!体験してみたい!」と思っていた自転車レース……そう、「競輪(けいりん)」に、先日初めて行ってみた!

お邪魔したのは「岸和田競輪場」。 なんとこの日は、G1レース『高松宮記念杯競輪』の準決勝が開催されている日で、場内はものすごい熱気に包まれていました!

競輪は「走る将棋」!奥深い頭脳戦の世界

皆さんは「競輪」にどんなイメージを持っていますか? 私も行くまでは「とにかく速さを競うスポーツ」というシンプルなイメージだったのですが、実際にプロのお話を聞いてみると、これが本当に奥深いんです!

競輪は「走る将棋」
とも言われているのをご存知でしたか? チーム戦であり、個人戦でもある。そして、走っている選手たちは一瞬一瞬の駆け引きを読み合う、まさに究極の
「頭脳戦」なんです。

今回は、女性キャスターの田口美穂子(たぐち みほこ)さんにも車券の買い方を非常に詳しく教えていただき、人生初の「車券購入」にもチャレンジしました!

競輪の重要な鍵「ライン」とは?

競輪では、レースの途中まで風の抵抗を避けるために、選手同士が組む「ライン」と呼ばれるチーム(列)が存在します。「どこでラインが組まれているか」「誰と誰が組んでいるか」、そして「それぞれの選手がこれまでにどう戦ってきたか」といったさまざまな要素を組み合わせて予想するんです。

最後の最後はそれぞれが個人の勝利を目指してグッと踏み込むのですが、そこに至るまでのプロセスを知ると、面白さが何倍にも膨らみます。 見事、私は「8レース目」で的中させることができました!これだけでもう、十分に楽しませてもらっちゃいました。

クリーンでオシャレ!1日中楽しめる場内

岸和田競輪場の場内は、私が想像していたよりもずっとクリーンで驚きました。 道中には子どもたちが遊べる遊具があったり、ご家族連れやカップルの方もたくさんいらっしゃいました。

美味しいグルメやビールが飲める場所はもちろん、外のテラスのようにゆっくりできるスペースや、オシャレなバーまであって、まさに「1日中楽しめるスポット」という雰囲気でした。

圧倒的なスピード感と迫力の「太ももライド」

レースを間近で見てまず驚いたのは、そのスピード感と迫力! そして、競輪場のコース(バンク)は斜めに角度がついているのですが、上の方を走っている選手はものすごい傾斜を駆け抜けていくんです。

「もっと近くで選手の太ももの太さを味わってみたい!」……そんな風に思っていたら、会場内で競輪選手にバーチャルで挑戦できるブース「太ももライド」を発見!さっそく挑戦してきました。

これは自転車を実際に漕いで、トップアスリートに挑戦できるゲームです。 私はなんと、今回の高松宮記念杯で見事優勝を飾った古性優作(こしょう ゆうさく)選手に果敢に挑戦しました!

私の結果は……

  • タイム
    :19秒49
  • 最高速度
    :48km/h

一瞬だけ48キロ出たものの、最後はもう足が空回りしてしまって体力が持ちませんでした(笑)。 そして、古性選手には「シュンッ!」と一瞬で抜かれてしまい、あまりの速さにどこで抜かれたのかさえ分からないほど。

プロの選手は、なんと時速70kmものスピードで風を切って走るそうです。「太ももライド」を通して、改めて彼らの凄さを身をもって体感することができました。

⚠️ スピードの裏にある危険、だからこそルールを守ろう

今回の体験は本当に楽しかったのですが、一方で、レース中に目の前で転倒してしまう選手もいらっしゃいました。担架で運ばれていく姿を見て、「お怪我は大丈夫かな……」と心配になると同時に、改めて「自転車のスピードが持つ恐怖」を実感しました。

時速70kmという凄まじいスピード。自転車があれほどの速度を出せる乗り物であり、大きなエネルギーの塊であるということは、私たちの日常生活にも通じるものがあります。

自転車は、またがって漕げば誰でも簡単に乗れてしまう便利な乗り物です。しかし、私たちが乗る立場としても、自転車社会の中で生きていく上でも、常に大きな危険をはらんでいることを忘れてはなりません。

だからこそ、私たちはルールをしっかりと再確認し、守りながら乗る必要があるのだと、強く感じました。

素晴らしいスピードを出すことができる自転車ですが、もちろん「飲酒運転」は絶対にNGです。お酒を飲んで自転車に乗ることは、自分だけでなく、大切な誰かを傷つけてしまう恐れが十分にあります。

皆さんも、大切な命を守るために、自転車のルールをしっかりと守って安全に楽しんでいきましょう!

画像: ⚠️ スピードの裏にある危険、だからこそルールを守ろう

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