FM大阪、TOKYO FM、FM AICHIの3局ネットでオンエア!
月替わりで全国の大学へ伺い、大学生のみなさんが取り組む活動や研究をご紹介する番組です。
DJは、シンガーソングライターの サカグチアミ が担当✨
今月は… 東京都府中市の 東京農工大学 府中キャンパス へ!

今回お話を伺ったのは、
東京農工大学 大学院 農学府 農学専攻 生物生産科学コース 修士2年 吉田欧佑さんです☺
最近は、研究室のみんなでポケモンGOをすることにハマり中!

吉田さんは作物学研究室で、
水稲(すいとう)、つまりお米の品種改良に関する研究に取り組まれています。
\ ナレッジクエスチョン /
お米をたくさん収穫するために、稲に肥料をたくさん与えると大きく育ちますが、
大きく育った稲は、台風などの強い風でも倒れにくくなるでしょうか?

答え:✖
大きく育ち背が高くなりすぎた稲は、
穂の重さなどによって、逆に倒れやすくなることがあります。
これを「倒伏」と言い、
稲が倒れてしまうと収穫が難しくなったり、お米の品質が低下する原因にもなるそうです。
また、台風による強風や大雨で倒伏した場合にも、品質への影響が懸念されています。
吉田さんの指導教員である大川泰一郎教授は、
「さくら福姫」というお米の品種を開発。
さくら福姫は、茎が強く倒れにくいうえ、
コシヒカリと同じくらい美味しいと評価され、酒米としても活用されています。
ただ一方で、穂の数が少ないという特徴もあるんだそうです。
そこで吉田さんは、茎が強い「さくら福姫」と、
穂の数が多い「京都旭」という品種を掛け合わせ、
倒れにくくたくさん実る、新しいお米の開発を目指していらっしゃいます!
研究内容について、来週も引き続き吉田さんから伺います!
