PremiumSHOW

ミュージシャンだけでなく、長年俳優としての顔を持つ松岡充が、舞台やミュージカルや作品に関わる人をご紹介するコーナーです!

今回は『劇団鹿殺し 丸尾丸一郎』さんをゲストにお迎えしました✨

世界最大級の舞台芸術祭エディンバラ・フェスティバル・フリンジに昨年初めて参加し、
全公演ソールドアウトしている 劇団鹿殺しの『ショルダーパッズ』

海外では『2Shoulderpads』という名前で上演され、昨年に引き続き、今年も参加し、
さらに来年の参加もすでに決まっているそうです!

ロンドンでの共同生活についてお話をお伺いすると、
日本に比べて気温が低く、皆さんかなり風邪をひいてしまうのだとか……!
海外公演では、体調管理も大変ですね。

そんな劇団⿅殺しの『ショルダーパッズ』は、2004年に誕生した演出方法で、
男性キャストが身に着けるのは、なんと2枚の肩パッドだけ!という、とてもインパクトのあるスタイルです。

ただ、その独特なスタイルゆえに、広報には苦労もあるそう。
SNSでは肌色の多いビジュアルが表示されなくなってしまうこともあるのだとか。

そこで松岡さんからは「表側はタキシードでビシッと決めておいて、実際に演目を見ると……!」というアイデアも飛び出しました。(丸尾さん、いかがでしょうか!?)

そもそも、なぜこのような衣装になったのか。
そのきっかけは、国内で公演を行っていた当時、劇団に資金がなかったこと。

「どうせお金がないなら、究極に削ぎ落としてしまおう!」

そんな発想から、衣装もどんどん削ぎ落とし、裸に近い姿でどこまで表現できるのか、お客様の想像力をどこまでかき立てられるのか、という挑戦が始まったそうです。
演目に宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を選んだのも、宇宙や電車など、体だけでは表現しにくいものがたくさん登場することと、「生と死」という普遍的なテーマ「本当の幸福とは何か」という問いを読者の心に投げかける物語だからこそ、挑戦するにはぴったりだったんですね。

まさに「裸一貫」での勝負ですが、もちろん体を張る分、大変なことも。
公演数が多い中、裸足での出演は足が痛くなり、膝をつくシーンでは膝が擦れてしまうこともあるそうです。

それでも、身に着けられるのは2枚の肩パッドだけ!

衣装を究極まで削ぎ落とした舞台だからこその苦労と面白さ。
海外でも挑戦を続ける『ショルダーパッズ』の日本外線公演は今月11日からスタートです!!!

日程と会場

『GALAXY TRAIN-銀河鉄道の夜-』

宮沢賢治、不朽の名作『銀河鉄道の夜』を原作に、
英語と日本語をミックスしたオリジナル言語による「2Shoulderpads」が、11月凱旋!!

―ジョバンニの歌う美しく荘厳な歌に乗って 5 ⼈の正装の男性が現れ、
次々と⾐が剥がれる刹那、観客の歓声が劇場を包む。
世界最⼩の⾐装の俳優たちの「この⾝ひとつ」の熱演に爆笑しながらも観客の想像力は最大限に引き出され、いつしか⾐装の奇抜性を忘れ、「銀河鉄道の夜」の世界に没頭し、エンディングには多くの観客が涙する―

東京 11/11(水)〜11/15(日) CBGKシブゲキ!! 
大阪 11/18(水)~11/20(金) ABCホール
東京凱旋 11/25(水)~11/29(日) CBGKシブゲキ!! 

PremiumSHOW プレゼント

『GALAXY TRAIN-銀河鉄道の夜-』
東京・大阪・東京凱旋の各公演を1組2名様ご招待します!
ご希望の方は、希望日と希望の時間を書いてメールにてご応募下さい。
ご当選の方はスタッフがメールをお送りいたします。

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『劇団鹿殺し 丸尾丸一郎』さん、ありがとうございました!
またスタジオに遊びにきてくださいね!

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