今回は、「夏でも色白に~日焼け対策~」をご紹介します!
夏の強い紫外線をそのまま浴びると、細胞が傷つくほどダメージを受けます。
なので、メラニンが「紫外線の傘」になって細胞を守ってくれています。
その代わり、たくさんのメラニンで肌の色が黒くなり、
それが「日焼け」ということです。
年齢を重ねるとともになかなか白い肌に戻らないばかりか、
シミとしていつまでも残ってしまうこともあるのです。
さらに、1年のうちで、肌の色が最も「黒く、暗い」のは9月なんだそうです。
春から夏の紫外線のダメージが、一気にお肌に出てくるんですね。
秋のお洒落を楽しみたいのに、夏の日焼け顔…。イヤですよね。
そこで、番組をお聴きの女性の皆さまに耳より情報を!
今日は夏でも色白でいるためのコツ、
『カラダの中から日焼け対策 “食べもの編”』をご紹介。
夏に食べるもので、日焼け知らずの肌になれるかもしれません。
食べる日焼け対策・その① 「ビタミンC」
ビタミンCは、必要以上のメラニンができるのを抑えたり、
なかなか消えないシミのメラニン色素を分解してくれると言われています。
まさに日焼け対策に欠かせない栄養素です。
おススメの食品は、「アセロラジュース」です。
おススメの飲み方は、アセロラジュースとスポーツドリンクを1:1で割って飲むと、
日焼け対策と水分補給の一石二鳥の効果があります。
食べる日焼け対策・その② 「リコピン」
トマトに含まれる代表的な栄養素「リコピン」は、
食べれば食べるほど肌細胞に蓄積されて、シミに働きかけるそうです。
トマトのおススメの食べ方は、「加熱とオイル」です。
日焼け止め効果をアップさせるトマト料理は、
トマトの水煮を使った「トマトのパスタ」や、
「トマトとツナのサラダ」などがおススメです!
食べる日焼け対策・その③ 「ビタミンA」 「ベータカロテン」
レバーや卵や乳製品に多く含まれる「ビタミンA」には、
紫外線によって作られる活性酸素を無害化する働きがあると言われています。
また、ニンジンやカボチャやホウレンソウなど、
緑黄色野菜に含まれる「ベータカロテン」も、
カラダの中でビタミンAに変わり、お肌の生まれ変わりがスピードを速めてくれるそうです。
おすすめメニューは「緑黄色野菜たっぷりのサラダ」。
さらに手作りドレッシングに挑戦してみるのもいいと思います。
ヨーグルトとマヨネーズに塩コショウで味付けしてシーザードレッシング風にして、
粉チーズをたっぷりかけて、おまけに半熟玉子をのせる!
緑黄色野菜だけよりも、さらに「ビタミンAパワー」がアップした
「美白サラダ」の出来上がりです!
いかがでしょうか、「カラダの中から日焼け対策」。
夏においしいものや旬のものを食べることには、ちゃんと理由があるんですね。
もちろん、「日焼け止めクリーム」を使うことも、
日傘や帽子で直射日光を防ぐことも忘れないでくださいね。
さて、エステ・ステーションにも、
強力なビタミンCの美白効果が嬉しい「GVCエッセンス」という化粧品があります。
前回このコーナーでご紹介した日焼け止め「UVCクリーム」と同じく、
エステ・ステーションのオリジナル化粧品です。
「GVCエッセンス」の最大の特徴は、
「黒いメラニン」を「肌色メラニン」に変換する酵素が
たっぷり配合されていることです。
私たちアジア人のメラニンは「黒色(こくしょく)メラニン」、
欧米人のメラニンは「肌色メラニン」と呼ばれています。
欧米の人が太陽を浴びても黒く日焼けしないのは、肌色メラニンを持っているからなんです。
「GVCエッセンス」は使い続けることによって、
黒色メラニンが出来にくい肌になることを目指しています。
日焼けしても黒くならない…、そんなお肌になれたら嬉しいですよね。
そして、エステ・ステーションのフェイシャルエステ「ヒロコメソッド」も、
日焼けのダメージ肌から早く回復出来る肌づくりや、
シミができにくい肌づくりが期待できるお手入れです。
最初から最後まで、エステティシャンの手の技術だけで、夢見心地の間にお肌も美しく。
エステ・ステーションは、インターネット上で行なわれた顧客満足度
全国調査でも高い評価を得ています。
ですので、エステを受けたことがない人が、
初めて体験するエステとしても安心、
もちろん、エステ経験者の方には、
きっと今までの経験や効果の違いを感じていただけるのではないでしょうか。
あこがれの「夏の色白肌」に…。
エステティシャンの手にゆだねてみるのもイイかもしれませんね。
今日も、こちらの“ヒロコメソッド“に3名様をご招待いたします。
ぜひエントリーしてくださいね◎
エステステーションについて詳しくは、
エステステーションのホームページをご覧ください!
今回のオンエア聞き逃した・・・という方は、
後ほどアップしますpodcastもお聞きください♪