韓国にまつわる話題やエンタメ、グルメ情報などなどをお届けしている「ファイブ・イー・ライフラップ」。
今週は日本でリメイクされた韓国ドラマを3つご紹介しました♪
知ってるワイフ
関ジャニ∞の大倉忠義さん主演、広瀬アリスさんの共演で現在、フジテレビ系で放送中の『知ってるワイフ』。
仕事や育児に追われ、モンスター化してしまった妻との結婚を後悔する主人公が、過去にタイムスリップして、妻を入れ替えてしまうというファンタジーロマンス。
2018年に放送された韓国版では、過去を変えたいと願う夫役をチソン、モンスター化してしまった妻をハン・ジミンが演じています。
過去を変えて新しい人生を生きるようになり、妻がモンスター化してしまったのは自分のせいだと気づく夫。
本当に大切な人とは?誰かと共に人生を生きていくとは?という、普遍的なテーマが描かれています。
シグナル
現在と過去に生きる二人の刑事が、廃棄予定だった無線機でつながり、お互いに協力し合うことで、未解決事件を解き明かしていくヒューマン・サスペンス。
日本版は、坂口健太郎さん主演で2018年に放送された『シグナル 長期未解決事件捜査班』。
4月2日にオリジナルストーリーによる劇場版が公開される予定です。
実際に起きた事件をモチーフにした緊迫感のあるストーリーと、巧みに張り巡らされた伏線の数々に、夢中になる人が続出し、韓国のゴールデン・グローブ賞ともいわれる「百想芸術大賞」をはじめ、2016年の様々なアワードで9冠を受賞した傑作です。
魔王
日本では、嵐の大野智と、生田斗真の主演で2008年に放送。
殺されてしまった弟の復讐を果たすため、弁護士となった主人公による復讐劇。
1枚のタロットカードから事件が繰り広げられていくサスペンス・ドラマです。
韓国版『魔王』は、韓国で社会現象を巻き起こしたドラマ『復活』の監督や脚本家・主演俳優のオム・テウンが再集結。
当時、新星スターとして注目されたチュ・ジフンが復讐に燃える弁護士を演じています。
韓国版と日本版では設定が異なったりするのですが、復讐心と罪悪感にさいなまれるチュ・ジフンの悲痛な演技は絶品!
ちょっと古い作品ではありますが、サスペンス好きの方におすすめです★
本日のOA楽曲♪
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