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グループでも活躍するアーティストの注目のソロ曲をご紹介!
K-POPでは、人気グループのメンバーがソロ活動をすることが多い!
ボーイズグループであれば、兵役によりグループ完全体としての活動ができない、いわゆる「軍白期」に、他のメンバーがソロ活動をしたりします。
特に今年は、“軍白期”の真っ只中というグループも多く3月にはWINNERカン・スンユン、6月にはD1CE ウ・ジニョンがソロデビュー。
7月には、俳優としての活躍が目覚ましかったEXOのディオが、ソロアルバム『共感』を発売し、アコースティックサウンドに乗せて、グループとは全く異なった、ディオならではの感性で魅了しました。
さらに今年は、ガールズグループでもソロデビューが続いています。
その背景には、コロナ禍で、コンサートやイベントが開催できないためソロ作品のリリースにより、少しでも売り上げをカバーしたいという事務所の思惑がある…とも言われています。
Red Velvet ジョイ『Hello』
今年4月に発売されたアルバム『Like Water』でRed Velvetでは最初のソロ活動となったウェンディに続き、ジョイが、5月にスペシャルアルバム『Hello』でソロデビュー。
2003年に発売された、歌手パク・ヘギョンの「Hello」をはじめ、1990年~2000年代の名曲6曲をリメイク。
30~40代にとっては懐かしく、MZ世代には新鮮に感じられる名曲を原曲の感性を崩すことなく、しっかりとジョイのカラーで表現されています。
GOT7 JAY B「B.T.W(feat.Jay Park)」
ことし1月にJYPエンターテインメントの専属契約を満了し、メンバー全員が事務所を移籍したGOT7。
グループは存続予定ですが、現在は、それぞれが活発にソロ活動を行っています。
JBから改名したリーダーのJAY Bは、5月に発表したシングル「Switch It Up」に続き、先月26日に1stソロEP『SOMO:FUME(소모퓸)』をリリース。
消耗品(소모품)に転落せず、香り(퍼퓸)のように人々を優しく自然に包み込みたいという気持ちが込められており、「SOMO」は「Style of My Own」を意味しているんだそう。
所属レーベル「H1GHR MUSIC」代表のパク・ジェボムやMAMAMOOのフィインなど、豪華なアーティストが参加していてCDにのみ収録されている楽曲もありますよ♪
OA楽曲♪
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