韓国にまつわる話題やエンタメ、グルメ情報などなどをお届けしている「ファイブ・イー・ライフラップ」。
まだまだ寒い冬!
今週は「あったかい韓国の鍋料理」をご紹介しました。
コプチャン・チョンゴル
「コプチャン」はホルモン、「チョンゴル」は鍋料理のこと。
「コプチャン」とはホルモンの一種、牛の小腸のことで、「コテッチャン」とか「ホソ」と言ったりします。
「コプチャン チョンゴル」は、韓国版のもつ鍋のことですが、コプチャン(=牛の小腸)以外のホルモンを使うこともあります。
ホルモンと野菜やキノコ、春雨などを一緒に、コチュジャンをベースとしたヤンニョムで味付けしたスープで煮込みます。
また、釜山のご当地ホルモン鍋として最近、日本でも人気急上昇中なのが、「ナッコプセ」。
メインとなる具材は、ナッチ(テナガダコ)、コプチャン(ホルモン)、セウ(エビ)の3つでそれぞれの頭文字をとって、「ナッコプセ」という名前がついています。
松重 豊主演のドラマ『孤独のグルメ』でも釜山出張で食べていたことがあり、海鮮のプリプリした食感とホルモンの旨みがバツグンで、クセになるメニュー。
関西でも「ナッコプセ」を提供するお店が急増しています。
参鶏湯
参鶏湯は、鶏肉の内臓を取り出し、もち米や栗、高麗人参、ナツメといった
食材を詰めて煮込んだ料理で、薬膳料理やスタミナ食として愛されています。
ファイブ・イー・ライフでは、レトルトタイプの参鶏湯を販売していて、ロングセラー商品となっています。
まずはお肉を食べて、残ったもち米とスープを混ぜておじやのようにして食べるのが「ツウ」の食べ方。
そしてなんと!
1月11日に、ファイブ・イー・ライフの参鶏湯をお店で堪能することができる「参鶏湯専門店 百年の礎」が、鶴橋本通り商店街にグランドオープン!
厳選された素材を使い、手間暇かけて作られた参鶏湯は、ファイブ・イー・ライフの完全オリジナル商品。
スプーンで、ホロホロっと身が崩れます。
参鶏湯にもち米が入っていますが、ごはんも無料で注文できます。
スパイシーカレーサムゲタンやトマトサムゲタンなど、創作アレンジメニューまであるんです。
参鶏湯メニューは、2~3人前で、2200円から。
ハーフサイズもあるので、お一人様ランチにもオススメです
今週のOA曲♪
ファイブ・イー・ライフ株式会社
心斎橋の大丸ホワイトアベニュー地下1階にあります「ファイブ・イー・ライフ」
高濃縮の高麗人参サプリメントや、韓国の無添加系の化粧品「J avec toi」シリーズなど1日数万個売れる品もある、テレビ通販でしか買えなかった人気のオリジナル商品を日本で唯一、直接、見て、買える場所となっています。