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今週は、本格的に韓国グルメを楽しめる韓国食器&調理器具をご紹介しました。

韓国伝統の土鍋『뚝배기(トゥッペギ)』

画像: 韓国伝統の土鍋『뚝배기(トゥッペギ)』

韓国料理店で、キムチチゲやスンドゥブを頼むと、たいてい『トゥッペギ』という1人前用の黒い土鍋に入って出てきます。

トゥッペギは、直接火にかけることができ、調理器具と食器、両方の役割を果たしてくれます。
加熱に少し時間はかかりますが、しっかりと具材やスープを温め、保温性に優れているので、火からおろしても、しばらくグツグツと煮立って冷めにくく、最後まで美味しく食べることができます。

石焼き料理にオススメの『石鍋』

画像1: 石焼き料理にオススメの『石鍋』

石焼ビビンバなど、石焼き料理に欠かせないのは『石鍋』。
石鍋も直接火にかけることができ、保温性に優れています。
石鍋で作ったおこげ、香ばしくて最高です!

天然石を使った石鍋は、どっしりと重量感があり、割れないようお手入れも必要…。
最近は、鋳物やセラミックでできたIH対応のビビンバ鍋も重宝されています。

そのほか、インスタントラーメンを食べるときの『アルミ鍋』や、余分な脂を排出してくれるサムギョプサル用の鉄板なども韓国気分を高めてくれるアイテムです。

そして、食器も色々あります。

画像2: 石焼き料理にオススメの『石鍋』

特に、銅と錫で作った真ちゅう製の「鍮器(ユギ)」は、匂いがつきにくく抗菌効果があると言われています。
かなり高級ではありますが、使うほどに馴染んできて親から子へと、代々使うこともできるほど丈夫。
真ちゅう製のカトラリー類など、アンティークも結構人気があります。

そして、1950年ごろから広く使われるようになったのがサビにくく、軽くて丈夫なステンレス製の食器。
韓国冷麺を食べるときの器は、日本でもお馴染みですよね! 
二重構造になっているものが多く、冷たさをキープしてくれるんです。

韓国の調理器具や食器を買うなら、ソウルの南大門市場がおすすめですが、日本にも、韓国の食器を扱うお店が増えていますよね! 
オンラインショップでも、さまざまな食器が販売されており、ファイブ・イー・ライフでも、トゥッペギや石鍋などを販売しています。

今週のOA曲♪

画像: Apink 에이핑크 'Dilemma' MV youtu.be

Apink 에이핑크 'Dilemma' MV

youtu.be

ファイブ・イー・ライフ株式会社

健康寿命百年に貢献する企業を目指す『ファイブ・イー・ライフ』。
大阪・なんばCITY本館地下2階にある、高麗人参と本格韓国食品のお店「百年の礎」なんばCITY店では、高濃縮の高麗人参サプリメントをはじめ、温めるだけで本場の味を楽しめる参鶏湯、テレビショッピングで人気の化粧品「J avec toi」シリーズなど、韓国食品から化粧品まで、通販でしか買えなかったオリジナル商品を、日本で唯一、直接見て買える場所となっています。

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