今日は、非日常的な体験ができるイベントを2つご紹介します。

▶上方うまいもんめぐり

まずは、普段は出会うはずのない美味しいものが大集結するイベントです。

京阪百貨店の守口店で、1年に1度、
近畿2府4県を中心に、老舗や新進気鋭の味が一堂に会するイベント
「上方うまいもんめぐり」が今年も開催されます!

大阪・ミナミの道頓堀を中心に、食文化を創造し続ける「はり重」の道頓堀の店舗にて、
期間限定で提供されている自慢のミンチカツを盛り込んだ「ミンチカツカレー」。
穴子の押し寿司が有名な下村商店からは、あなごのダシで炊いたご飯に、
香ばしくふっくら焼きあげ、伝統のタレで味付けしたあなごを豪快にのせた「あなごめし」。
また、言わずと知れた北極星からは、こちらも期間限定で提供されている、
玉ねぎと牛肉を隠し味の赤ワインでじっくり煮込んだ濃厚なソースが人気の、
「ビーフストロガノフ オムライス」。

これらにくわえ、元ラグビー日本代表の大畑大介さんが立ち上げたECサイト
「大畑大介商店」がセレクトしたイチオシの味のほか、
関西で話題となったラーメンを、一度に楽しむことができます。

また、台湾で長年親しまれてきた食材や、使い込まれてきたくらしの道具を集めたセレクトショップ、「神農生活」も特別に出店され、
台湾らしい温かみのある雑貨や日用品など、約50アイテムを手にすることもできます。

「上方うまいもんめぐり」は、来週、1/19(木)から24(火)まで、
京阪百貨店 守口店の8階にある大催事場で開催されています。

上方うまいもんめぐり
https://www.keihan-dept.co.jp/8.html

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▶なんば光旅

続いては、なんばでできる非日常体験です。

「なんばカーニバルモール」「南海ビル」「髙島屋大阪店」「パークス通」といった、
なんば駅の周辺エリアが連動し、合計約65万球のLEDでなんばの冬を幻想的に彩るイベント、
「なんば光旅」が、今回で11回目を迎えました。

今回のみどころは、スマートグラスでバーチャル映像を楽しみながら、
イルミネーションで彩られたストリートを歩くウォークツアー「イルミネーションダイビング」です。

これは、高さ約18メートルから滝が流れるようにきらめくイルミネーションを中心としたエリアで、
バーチャル空間を泳いでいるイルカやカメ、小さな魚にエサをやる体験ができるというもので、
リアルなイルミネーションと、バーチャルの水中世界の映像が融合した景色は、一見の価値ありです!

また、なんばパークス内の100mの道は、渓谷をイメージした構造をしているので、
「光の滝」まで歩くその道中は、渓谷とイルミネーションとバーチャル映像が複雑に絡み合い、
今までみたことがない世界へ旅立つことができます。

何度も見た景色が、今は全く違うものに見える。
そんなバーチャル体験で、いつもと違うなんばパークスを楽しんでみてはいかがですか?

「なんば光旅」は、2/19(日)まで、なんばパークスで開催されています。

なんば光旅
https://www.nankai.co.jp/contents/hikaritabi/

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