各大学の未来に
繋がる取り組みを紹介する番組
「マクセル meets カレッジナレッジ」

今月は、京都府京都市にあります
“同志社大学 今出川校地”におじゃましています!
お話を伺うのは…

先週に引き続き、
同志社大学 理工学部化学 システム創成工学科 3年 大山夏奈さんです。

画像1: 3/26(日)「マクセル meets カレッジナレッジ」

先週までASUVID京田辺で行われている“スマイルダイニング”や、
“スタディーサポート”といった活動についてお伺いしましたが、
他にもさまざまな活動に取り組まれているんですよね?

その他の活動を一部ご紹介します。
“ビオ多々羅活性化活動”では、京田辺校地の裏山に位置する、
ビオ多田羅における放置竹林の整備や地域コミュニティの場の作成を行っています。

また“明日香村地域活性化活動”では、
NPO法人 明日香村の未来を創る会協力のもと、
棚田での収穫のお手伝いなど奈良県明日香村のコミュニティの場の作成を行っています。

その他にも、“なら燈花会”では、
主に燈花会で点火するろうそくの準備を行っており、
ASUVID京田辺の中でも最大規模の人気な活動です。

ASUVID京田辺は、IVUSAという全国に広がるボランティア団体の、
京田辺支部のような形ということで、地域に根ざした独自の活動ができているんですよね。
また、同志社大学の周辺で言いますと、“ASUVID今出川”もあるそうですね。

“ASUVID今出川”も、同じく地域に根ざした活動をしており、
我々ASUVID京田辺とともに、互いに切磋琢磨、情報共有をしながら、
ボランティア活動に取り組んでいます。

では、最後にボランティアを通して感じられたことを教えてください。

ボランティア活動を通して、知る・考えるという機会が増えたと感じました。
活動に実際に参加することで、
その背景にある社会問題についての知識を深めることができました。
また、他の活動に参加している仲間から、
ボランティアの実体験を聞くことで、
自分にはなかった発想や取り組みに対する姿勢などを
共有してもらうことができました。
私自身は、スタディサポートに取り組むうえで、
生徒との関わり方や、運営をどうより良くしていくかなどを考えていき、
理想としている事柄と実際にやってみることの難しさを実感しました。
経験を積むことで、内面的にも成長できるきっかけにもなりました。

画像2: 3/26(日)「マクセル meets カレッジナレッジ」

同志社大学の 大山夏奈さん、小澤清也さん1ヶ月間ありがとうございました!

番組の情報や収録の模様は、
カレナレ公式ツイッターでアップされています

今週の放送はradikoタイムフリーでも聴くことができます。

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