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各大学の未来に
繋がる取り組みを紹介する番組
「マクセル meets カレッジナレッジ」

今月は、和歌山県和歌山市にあります
「和歌山大学」におじゃましています!

お話を伺うのは、先週に引き続き
和歌山大学 観光学部観光学科 3 年
野田和貴さんです。

画像1: 4/30(日)「マクセル meets カレッジナレッジ」

先週は、野田さんの学内での活動を伺いましたが、
他にも、学外での活動にも取り組まれているそうですね。

僕は学外での活動として、
【学生団体 CRENECTION】に参加しています。
CRENECTION は繋がりと創造 connection と create の造語です。
「地域で活動する若者を繋ぐ」をコンセプトに、
オンラインを通して地域で活動する学生団体同士の交流イベントを企画したり、
地域で活動する若者を取材して、記事を書いたり等の活動を行っています。

「地域で活動する若者を繋ぐ」そして、そのつながりから生まれる新たな可能性を生み出す。
観光学部としての取り組みとはまた違った形の内容ですね。

僕自身、興味の持ったことはとにかく参加したいので、
いろんな活動に参加しています。

その中で、他の分野から自分の分野へ活かせることも多く、
まさにその経験ができるのが、この CRENECTION の活動です。
今年 1 月には東京にて首都圏のまちづくり団体が一同に集まって議論や交流を行う
「首都圏まちづくりサミット」の企画・運営を担当しました。
首都圏を中心に活動している計 5 団体の学生団体が集まり、
各団体が行っている活動について紹介したり、
グループに分かれて地域課題について取り組むべき解決案を考えて発表しました。

例えば、高校生の団体が東京の街を綺麗にするために、
東京都庁などを巻き込んで活動しています。

実際に開催されていかがでしたか?

普段は関西を中心に地域活動をしていたので、
関西以外のイベントに参加するのがとても新鮮でした。
首都圏ならではの地域課題を知れたり、
首都圏で活動している仲間と交流できただけでなく、
イベントの企画・運営をするなかで参加者の満足度を高めるための企画力を
鍛える事が出来た等 僕自身、イベントを通して多くの学びを得る事が出来ました。

では、最後に、今後の目標を教えてください。

まずは SDGs についてもっと詳しく学び、
福島での被災地復興を通して持続可能な地域づくりを 福島から、
そして全国へと実現出来ればなと思います

画像2: 4/30(日)「マクセル meets カレッジナレッジ」

佐野さん、野田さん、
1ヶ月に渡りありがとうございました!!

番組の情報や収録の模様は、
カレナレ公式ツイッターでアップされています

今週の放送はradikoタイムフリーでも聴くことができます。

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