各大学の未来に
繋がる取り組みを紹介する番組
「マクセル meets カレッジナレッジ」

9月は特別編!近畿
2府4県の大学よりサステナブルな活動を発信したいという
大学生・大学院生の方を募集しました。
いただいたご応募の中から…

今回は、関西学院大学 国際学部 4年
野村はな さんにスタジオにお越しいただきました!

よろしくお願いします。

画像1: 9/17(日)「マクセル meets カレッジナレッジ」

野村さんは、どのような活動に取り組まれているのですか?

「学生の行動に新たな選択肢を提示し、
学生と持続可能な社会とを結ぶ架け橋となる」ことを目標とした
“関西学院大学 SDGs 推進団体 KAKEHASHI”の代表を務めています。
SDGs 推進活動を行っていますが、
私達のしたいことは、取り組みや考えの押し付けではなく、
あくまで「選択肢を提示することや自分ごと化すること」を目的にしています。
持続可能な社会 との架け橋になるために、

電気の消費地である関西に住むメンバーが主体となって、
関西圏の電気の生産地で原子力発電施設がある福井県の方に
お話を伺う機会の創出など幅広く取り組んでいます。

架け橋”として、まずはこういう方法や考え方があるんだ、
ということを提示する役割を果たされているんですね。

はい!中でも最近では、“プラントベース”についての発信に力を入れています。
具体的には、 なぜプラントベースの目的やイメージ調査、
他にもプラントベース食が食べられるメンバーおすすめの
お店紹介などを発信しています。

“プラントベース”といえば、ヴィーガンやベジタリアンほどではないものの、
植物性食品を積極的に取り入れる食事スタイルのことですよね?

はい!世界における環境問題は SDGs の中でも様々な観点から注目されていますが、
人間による肉の大量消費が環境問題を悪化させている大きな原因の一つであること、
また地球温暖化の原因や牛を育てるのに多くの水を要するという事実があります。

そこで、肉の生産による環境負荷の軽減に貢献するために一人一人が日々の生活の中でできる
草の根レベルでの取り組みを試行錯誤し「人々の食生活にプラントベース食という
選択肢を組み込むことで、一人あたりの肉の消費量を減らせるのではないか」
という考えに至りました。

プラントベースの食事とはどう言ったものなんでしょうか?
来週も引き続き野村さんからお話を伺います。
ありがとうございました。

画像2: 9/17(日)「マクセル meets カレッジナレッジ」

番組の情報や収録の模様は、
カレナレ公式 Xでアップされています!

今週の放送はradikoタイムフリーでも聴くことができます!

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