和楽器バンド 蜷川べにのeasy going ～和の響き～

「和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き」#21

『和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き』。 日本の素晴らしい伝統文化や心を世界に発信していく番組です。 先週に引き続きゲストをお迎えします！ 和楽器バンドの箏奏者・いぶくろ聖志さんです。 聖志さんが監修された小型の箏、白鷺をお持ちいただきました。 今夜も箏の奥深き話をいろいろ…、 たとえば、江戸時代まで箏はあくまでも伴奏楽器だったのが、 明治時代になると、独奏楽器として注目されるようになったとか。 そういう背景があるからこそ、得意とする演奏、他の楽器では出来ない演奏があるとのこと。 そして、和楽器バンドの新作『I vs I』について、 いぶくろ聖志さんが考えるテーマの闘...
STAFF @ 和楽器バンド 蜷川べにのeasy going ～和の響き～

「和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き」#20

『和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き』。 日本の素晴らしい伝統文化や心を世界に発信していく番組です。 今週は、ゲストをお迎えします！ 和楽器バンドの箏奏者・いぶくろ聖志さんです。 聖志さんが監修された小型の箏、白鷺をお持ちいただきました。 「こと」という楽器、一般には「琴」と思われていますが、 歴史的にも正しくは「箏」と書くそうで、「琴」と「箏」では 楽器として大きな違いがあるそうです。 そんな知らなかった～という話から、聖志さんが演奏する箏は、13弦ではなく、 なぜ25弦なのか、13弦と25弦の違いは？というお話まで、 箏についていろいろお話しいただきます。 ちなみ...
STAFF @ 和楽器バンド 蜷川べにのeasy going ～和の響き～

「和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き」#19

『和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き』。 日本の素晴らしい伝統文化や心を世界に発信していく番組です。 今週注目する「和の響き」は、「木魚とモクギョ」。 読経の際に”ポクポク”と打ち鳴らすのが「木魚」ですが、 ひとつの木魚を制作するのに12年から15年もかかること、ご存じですか？ 材木を寝かせたり、乾燥させるのに、それだけの時間が掛かるとのこと。 さらに伝統工芸の世界につきものの悩みですが、 職人を育てるのに10年以上がかかることから、職人不足も深刻だそうです。 その苦境を救うべく開発されたのが「モクギョ」。 下の写真に写るのが「モクギョ」ですが、 漢字で書く「木魚」か...
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「和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き」#18

『和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き』。 日本の素晴らしい伝統文化や心を世界に発信していく番組です。 今週注目する「和の響き」は、「夏まつり」。 日本全国で、今年は夏まつりが開催されることになっていますが、 7日（月）までの予定で現在まさに行われているのが「青森ねぶた祭」。 お囃子の演奏を聴いていただきながら、 オープン参加の「ハネト」の正装とか、浴衣につける鈴のお話などをしていきます。 また、来週9日（水）から行われるのが高知の「よさこい祭り」。 この戦後から始まった南国のお祭りは、 参加者が手に持つ「鳴子」の音が祭り気分を盛り上げる楽器となっていますが、 その音を...
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「和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き」#17

『和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き』。 日本の素晴らしい伝統文化や心を世界に発信していく番組です。 先週に引き続きゲストをお迎えします。 和楽器バンドの尺八・神永大輔さんと、ギター・町屋さんです！ 今夜も和楽器バンドの新作『I vs I』のお話をたっぷりと！ このインパクト大のタイトルにはどんな意味があるのか…。 さらに今日からスタートするジャパンツアーの見どころなど、 最新情報をいろいろご紹介いただきます！ 今夜、7月29日（土）21時30分からの放送です。 ぜひ聴いてくださいね 「わたしにとっての和の響き」大募集 みなさんが感じる「和の響き」を送ってください。 ...
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「和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き」#16

『和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き』。 日本の素晴らしい伝統文化や心を世界に発信していく番組です。 今週は、ゲストをお迎えします。 和楽器バンドの尺八・神永大輔さんと、ギター・町屋さんです！ 蜷川べにとこのおふたりがラジオ番組などで共演するのはとてもレアなことだそうです。 そんな3人で語っていただくのは 7月26日にリリースされる和楽器バンドの新作『I vs I』のこと。 今週と来週、2週にわたっていろいろ語っていただきつつ、 今夜は、尺八という楽器に関しても、実際にスタジオで演奏しながら、 「尺八ってそうだったの！？」という驚きのお話もしていただきます。 アルバム...
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「和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き」#15

『和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き』。 日本の素晴らしい伝統文化や心を世界に発信していく番組です。 リスナーの方から初めて「あなたにとっての和の響き」が届きました！ ありがとうございます！！！！ その届けられた音が「風鈴棚」というまた素敵な「和の響き」なんです。 以前「風鈴」の特集はしましたが、それとは違う集団で響き合う「風鈴棚」の美しい音色。 みなさん、この「風鈴棚」ってご存じでしょうか。 2014年以降、全国に広がりつつある「夏詣」の一環として、 何千もの風鈴を飾る神社が増えているとのことです。 なぜ「夏詣」で、「風鈴棚」なのか。 そんなお話もしていきます。 そ...
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「和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き」#14

『和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き』。 日本の素晴らしい伝統文化や心を世界に発信していく番組です。 今週注目する「和の響き」は、「和傘の雨音」。 岐阜の和傘専門店「和傘CASA」の方が送って下さった貴重な音を聞いていただきます。 和楽器バンドと岐阜和傘は、ヴォーカルの鈴華ゆう子がステージでのパフォーマンスに使っていることがご縁で、「たる募金」プロジェクトでご協力をさせてもらったことがあります。 でも、なぜ岐阜が和傘の産地となっているのか。 「そもそも」というところで、そのヒストリーを探ると、 江戸時代の武士たちの懐具合と、ボスである藩主の温情に辿り着きます。 そんな...
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「和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き」#13

『和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き』。 日本の素晴らしい伝統文化や心を世界に発信していく番組です。 今夜は、ゲストをお迎えします。先週に引き続き、 和楽器バンドの和太鼓＆大きな声担当・黒流さんです！ 黒流さんは、和楽器バンドのツアーの演出も手懸けておられるので、 幅広い世代、海外の方にも楽しんでいただけるようなエンターテイメント性満載の カッコよくて、美しい和楽器バンドのライヴの魅力をたっぷり語っていただきます。 和楽器バンドJapan Tour 2023「I vs I」が7月29日（土）からスタートします。 ぜひ、ライヴに行く際のご参考にしていただければ、と思いま...
STAFF @ 和楽器バンド 蜷川べにのeasy going ～和の響き～

「和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き」#12

『和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き』。 日本の素晴らしい伝統文化や心を世界に発信していく番組です。 今夜は、ゲストをお迎えします。 和楽器バンドの和太鼓担当・黒流さんです！ リスナーの方から「和の響きと言えば、太鼓ですよね」というメッセージを数多くいただいていましたので、黒流さんにさまざまな和太鼓の音をご紹介いただきます。 そして、和太鼓の「そもそも」というお話では、 楽器の遠鳴りする特長を生かした使い方をしていたとのこと。 そういう原点があるので、音楽のなかでどう生かすのがいいか。 まだまだ発展途上にあるといった深～いお話も聞けます！ 今夜、６月24日（土）21時...
STAFF @ 和楽器バンド 蜷川べにのeasy going ～和の響き～

「わたしにとっての和の響き」＆メッセージ募集中♪

「和楽器バンド 蜷川べにの easy going 〜和の響き〜」では、 「わたしにとっての和の響き」のコーナーで、リスナーの皆様からの投稿を大募集しています！ 是非「あなたにとっての和の響き」を録音して、音声データを番組に送ってください！ 花火の音、地域ならではの方言、柴犬の鳴き声、近所の川の音、下駄の音…などなど、 あなたが「和だなぁ～」と感じる音なら、なんでもＯＫです！ そしてあなたが録音した「和の響き」は蜷川べにのオリジナル楽曲に使われるかも！？ ↓ 応募方法、注意事項をご確認の上、どなたでもご参加ください！ 応募方法 あなたが録音した「和の響き」の音声データを「ファイル転送サービ...
STAFF @ 和楽器バンド 蜷川べにのeasy going ～和の響き～
和楽器バンド蜷川べに

「和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き」#11

『和楽器バンド 蜷川べにのeasy going～和の響き』。 日本の素晴らしい伝統文化や心を世界に発信していく番組です。 今夜は、ゲストをお迎えします。 先週に引き続き、滋賀県長浜市で、和楽器の弦を専門に製造している丸三ハシモトの4代目社長で、 全国邦楽器組合連合会の副理事長でもある橋本英宗さんです。 長浜市がある滋賀県湖北地方は、1300年以上も前、 時代で言うと、平安時代から和楽器の弦に適した生糸の生産地だったとか。 それはなぜ？ と時代を遡ってお話をうかがう一方で、 橋本さんが「和楽器の未来を明るくするために」熱心に取り組んでいる活動についても いろいろうかがいます。 今夜、６月1...
STAFF @ 和楽器バンド 蜷川べにのeasy going ～和の響き～
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和楽器バンド 蜷川べにのeasy going ～和の響き～

毎週土曜日 21:30-21:55

DJ：蜷川べに

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