「ジャー・パンファンと音楽の潮流」#20
今夜のテーマは、劉天華
20世紀初頭の中国で活躍した劉天華。彼は、それまで伴奏楽器のひとつだった二胡をソロ楽器へと昇華させた立役者です。子供の頃から中国の民間音楽に親しみ、10代になると、西洋の音楽理論やピアノ、バイオリンを学び、この東洋と中国の融合から名曲を生んでいきます。
M1「空山鳥語」ジャー・パンファン
誰もいない空っぽの山に鳥のさえずりだけが響いている。そういう風景を描いた楽曲。柴田さんはこの曲を聴いて、動物がいっぱい出てくる様子が浮かんできたそうです。ジャーさんの2003年のアルバム『翔』に収録されている1曲です。
M2「閑居吟」ジャー・パンファン
劉天華が短い生涯で残した二...