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画像: 第23番札所「応頂山 勝尾寺」をご紹介しました

先週は、第22番札所「補陀洛山 総持寺」を参拝後、「the Farm UNIVERSAL」でランチを満喫。
今週は、第23番札所「応頂山 勝尾寺」をご紹介します。

第23番札所「応頂山 勝尾寺」は、727年に双子の善仲・善算両上人が、大般若経書写の大願を
果たすため草庵を結んだのがはじまり。創建当初の名前は「弥勒寺」でしたが、平安時代、第6代
座主・行巡上人が清和天皇の病気を祈願で治し、天皇から王に勝つ寺「勝王寺」の名前を賜った
ところ、お寺側が畏れ多いと「王」の字を「尾」とし「勝尾寺」となりました。

ご本尊「十一面千手観世音菩薩像」は、豊臣秀頼が再建した本堂に安置。
780年に寺に現れた妙観と18人の弟子が、7月18日から8月18日までの1カ月間で彫り上げたとされ、完成後に妙観は忽然と姿を消したことから、妙観は観音さまの化身と信じられているそうです。
ご本尊は秘仏で、毎月18日に開帳されますが、今年は草創1300年記念の特別拝観として、
6月1日(月)~30日(火)の1ヵ月間にもご開帳されます。

参拝の後は、大江戸温泉物語 箕面温泉スパーガーデンで疲れを癒そう

画像: 参拝の後は、大江戸温泉物語 箕面温泉スパーガーデンで疲れを癒そう

「大江戸温泉物語 箕面温泉スパーガーデン」は、昨年リニューアルされ、「百人風呂」と
「赤富士風呂」(写真)の2つの内湯が畳敷きになりました。
そのほか、露天風呂や貸切風呂、4種類の岩盤サウナなどを満喫できます。
さらに、大衆演劇や歌謡ショー、お笑いなどが毎日上演される劇場や、お祭り縁日コーナーなど、
お楽しみもいっぱい。

日帰り利用もOKで、通常の入館料は、大人平日1,580円、土日祝1,980円ですが、
夕方5時以降の入館で770円に!
勝尾寺でゆっくり参拝した帰りに寄るにはピッタリですよね。
また、隣接の「箕面観光ホテル」に宿泊すれば、ホテル最上階から
大阪平野が一望できる、宿泊者限定の「天空の露天風呂」も楽しめますよ。

「大江戸温泉物語 箕面温泉スパーガーデン」は、通常10:00~23:45まで営業。
最終入場は22:45。
ナイター割引の他にも、シニア割引やお得なサービスデーなどがありますので、
ご利用の際にはぜひホームページをご確認ください。

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