画像: 第32札所「繖山 観音正寺」をご紹介しました

琵琶湖の東にある標高433mの繖山の山頂に位置し、境内から蒲生野を一望できるという「観音正寺」。推古天皇の時代、605年に聖徳太子により創建されたと伝えられ、日本唯一の人魚伝説が残る寺院として知られています。

ご本尊は、千手千眼観世音菩薩坐像(常時開帳)。インド政府の特別な許可を得て輸入した「白檀」の原木を23トンも使い、仏師・松本明慶氏が彫ったものです。高さは6.3メートル、座高およそ3.5mという日本最大級の大きさを誇ります。

2022年~2025年(令和4年~7年)には、「聖徳太子1400年御遠忌大法会」が予定されます。その記念事業として、西国巡礼が最も盛んだった江戸時代の伽藍「観音堂」と「閼伽井堂」が再建され、観音堂には、1993年の火災で焼失を免れた、旧秘仏本尊のお前立が秘仏として祀られることになるそう。新しい秘仏は、2022年5月22日~2023年7月10日まで開帳される予定。楽しみですね!

なお、10月・11月に予定されていた西国三十三所草創1300年記念の特別拝観は、中止となっています(ご本尊の“お身拭い”体験は可能。/内陣拝観料別途300円必要)。

また、8月の豪雨により、裏参道が崩落のため当面通行止めとなっています。詳しくは、WEBサイトにてご確認ください。

千手千眼観世音菩薩のご真言:おん ばざら たらま きりく

特別拝観のスケジュールなどは、西国三十三所 札所会のWEBサイトでも更新されています。
併せてご確認ください。

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