各大学の未来に
繋がる取り組みを紹介する番組
「マクセル meets カレッジナレッジ」
今月は、奈良県北葛城郡にあります畿央大学におじゃましています!
今回、お話を伺うのは…畿央大学修士課程1年次 木下 栞さんです。

多くの生徒がお仕事をされながら、大学院に通い、
研究をされているそうですが、木下さんもお仕事をされていらっしゃるんですか?
私は、“理学療法士”として働いています。
現在は星ヶ丘医療センター リハビリテーション部というところで働いています。
元々は青森出身で高校生までは青森県で育ちました。
大学は新潟の大学へ進学し、現在の病院へ就職して2年目で
畿央大学大学院に進学したいと思い受験しました。
現在は、畿央大学大学院修士課程1年目として大学院に通っています。
青森を出られて、理学療法士として学ぶために奈良県までいらっしゃったんですか!?
このお仕事に興味を持たれたきっかけはなんだったんですか?
高校生のときに部活動をしていたのですが、
痛みによって上手くパフォーマンスができない時期がありました。
そのときにセラピストの方にお世話になった経験があり、
高校生時代の私のように自分の身体に関して
困っている方のサポートがしたいなと思い、
理学療法士を目指しました。
お仕事されながら大学にも通って研究をされるって、
かなりお忙しいんじゃないですか?
畿央大学の授業自体はオンラインでも行っているので、
仕事の間に授業を受けることもでき、身体的な負担は少ないと思います。
また、自分が研究したいために大学院に通っているので
忙しくても充実した生活を送れています。
来週は木下さんが実際どのような研究に
取り組まれているのかお話を伺います。
