『和楽器バンド 蜷川べにのeasy going~和の響き』
日本の素晴らしい伝統文化や心を世界に発信していく番組です。

今週注目する「和の響き」は、「木魚とモクギョ」
読経の際に”ポクポク”と打ち鳴らすのが「木魚」ですが、
ひとつの木魚を制作するのに12年から15年もかかること、ご存じですか?
材木を寝かせたり、乾燥させるのに、それだけの時間が掛かるとのこと。

さらに伝統工芸の世界につきものの悩みですが、
職人を育てるのに10年以上がかかることから、職人不足も深刻だそうです。
その苦境を救うべく開発されたのが「モクギョ」
下の写真に写るのが「モクギョ」ですが、
漢字で書く「木魚」から生まれたカタカナの「モクギョ」。
これは、どういうものなのか、番組でご紹介していきます!

深田木工所製作の「モクギョ」

深田木工所のオフィシャルサイト:https://fukadamokkoujo.jimdofree.com/

さらに「easy free time」のテーマは、「今、1週間の休みをもらえたら、何したい?」
今週は、スタッフのつぶやきに似た切望をご紹介します。

今夜、8月12日(土)21時30分からの放送です。
ぜひ聴いてください

「わたしにとっての和の響き」大募集

みなさんが感じる「和の響き」を送ってください。
今年は、夏休みにいろいろとお出かけを予定している方、
大勢いらっしゃるかと思います。
そこで「和の響き」に出会うかもしれないですよね。
そんな出会った音をぜひ私達にも聴かせてください。
難しく考えず、なんでもOKです!
あなたが「和を感じるなぁ~」と思う音を送ってください。

応募方法
音源を送っていただくのに、ちょっとひと手間がかかります。
その詳しい方法は、_【こちら】_でご覧いただけますので、
チェックしてみてください。

また、蜷川べにへのメッセージもお待ちしております!
メッセージは、_《こちら》_からお願いします。

This article is a sponsored article by
''.